ハーレーのツーリングに最適なナビとETCの装備

世界に数あるバイクの中でも世代を問わず多くのライダーに人気となっているのがハーレーです。大型バイクの代表とも言われるハーレーは、走行時の安定性や肉体的な負担の少なさから長距離の走行に適していて、ツーリングに利用する人も少なくありません。

そんなハーレーでのツーリングに最適と言われる装備がナビです。
ナビと言うと一般的に乗用車に搭載するカーナビがイメージされがちですが、バイク用のナビも販売されています。とはいえ、一口にナビと言ってもたくさんの種類が販売されていて、特徴や機能が異なるのでしっかりと見極めることが大切です。

バイク用のナビで重要となるのが、防水と操作性の2点になります。バイクの場合は車と違って雨や雪が直接当たることになるので、防水機能は必須です。
操作性は、グローブを着用して使えるがポイントとして挙げられます。冬場の走行では安全面を考慮した上でグローブの着用は欠かせません。操作をする度に着脱をしていては手間が掛かってしまうので、購入をする時はこの確認も必要です。

ナビと併せて装備しておきたい物がETCです。
ETCは高速道路の料金所を停止することなく通過できるシステムで、装備しておくことで煩わしいお金のやり取りの手間を省けます。バイク用の製品は数が少ないことから、商品選びでそれほど頭を悩ませる心配はありません。
中でもアンテナとインジケーターが分離されている物は、目立たない形状で装備によって見た目の印象を損なわないのが特徴です。

駐車時に懸念される盗難においても、目立ち難いことで防犯対策になります。